何も返すことができませんでした。
母への親孝行も何もできなかったです。
いつも苦労ばっかりかけていました。
とんでもなく親不孝な娘です。
お金の心配も、生活面でも心の病気でもいつも心配しかかけてこれなかったです。
悔しいです…。
何も返せなかったことを悔やんでいます。
母は自分の病気の心配よりも私のことをいつも気にかけてくれていました。
もっと私がちゃんとしていることができていたら…。
もっと普通の生活を送ることができていれば…。
母は手術なんかしなくてもよかったかもしれないです。
でも、私のことを心配しながら生きていくにはこの体じゃ無理だと…
だから、あえて無理してまで手術に踏み切って…
どうしてこんな事になってしまったのでしょうか…?
誰も責めません。
病気も責めません。
手術してくれた先生も責めません。
責めるのは私自身だけです…。
母の残してくれたお金は200万円あります。
いつも生活を切り詰めてました。
どんな思いでこれだけの大金を貯めてくれたのか想像もつきません。
結局。
私は迷惑と不幸だけを母に押し付けてしまったのかもしれません。
生きてるのが辛いです…。
どうして母のような人間が死ななくちゃいけなかったのでしょうか…。
神様…
私のような人間を生かしておくなら…母のような偉大な人を…。
辛い…。
生きてるのも辛いですが、
1分1分経つ時間も辛いです。
死にたい…本当に。
楽になりたい。