最後のときを迎える
こんばんは、emaです。
今日、無事に色々と追い込まれたりしたアルバイトを終えることができました。
何度も酷いことを言われました。
みんなが聞こえるところで、
使えない、ノロマ、ウスノロ、ドンガメなどなど。
何度も怒られました。
この職場を見ると気分が悪くなって戻したりもしました。
吐いた後は気分もかなり落ち込みました。
誰にでもできる仕事がなんでできねえの？
なんて言われたりもしました。
酷く落ち込んだりもしましたし、
仕事なんて私にはできないかもしれない。
そう何度も思いました。
本当に嫌な思いもしました。
楽しい時間はありませんでした…
思い返せば本当に酷い１ヶ月でした。
それでも最後は感謝の気持ちを込めて。
誰かを恨んだり、憎んで生きても仕方ないと思います。
そんな場所でしか働けない自分、
そんな仕事しかできなかった自分。
そう思えば少しは許すこともできました。
今まで楽した分が自分に回ってきただけなんだと。
短い時間でしたが、
それでも社会に出ることができて、
少しだけお金も稼ぐことができました。
それは喜ばしいことです。
家にいても１円にもなりません。
嫌な思いはしましたが、
お金を稼ぐことはできました。
悪い部分は多かったかもしれませんが、
少しは良い部分もありました。
それがお金だけなのは少し寂しいかもしれませんが、
それでも感謝はするべきだと思っています。
こんな私を雇ってくださってありがとうございます。
貢献はできなかったかもしれませんが、
社会に復帰できて嬉しかったです。
ありがとうございました。さようなら。
