困ってる人を助けたいという気持ち
こんばんは…emaです…。
今日は朝からアルバイト先から電話がきました。
朝の８時ちょっと過ぎくらいです。
私は起きていましたが、
電話に気付きませんでした。
着信履歴が５回ほど残されておりました。
何かあったのかな？と思いました。
電話をかけ直したのが、２０分後ほどでしょうか。
電話をすると、
アルバイト先の上司が、
早く電話に出てくれ。そしてさっさと今日来てくれ。
もしかして、私今日出勤だったのかもしれない！
もう一度シフトを確認しようと思いました。
シフト表を確認しましたが、
休みになっていました。
それは上司に伝えましたが、
欠員が出てそれどころじゃない。
とにかく一分でも早く来てくれ。
こんな私でも困ってる人がいれば助けになりたいと思います。
急いで支度をして、家を出ます。
朝の薬も飲まず、
食事も取らず、
そしてスマホさえ忘れていくという始末です。
鞄に財布は入っていたので幸いどうにかなりました。
アルバイト先に着いて、
作業着に着替えて上司のところへ。
こんなところに来る時間があるならさっさと仕事。
持ち場へ急げ！
とりあえず、急ぎ足で持ち場へ急ぎました。
理由はわからないけど、
とにかく仕事をするしかない。
仮に家にいたとしても１円も入っていません。
お金は大事にしないといけません。
それなら働いていた方がいい。
と自分を納得させて黙々と仕事をしていました。
あっちへこっちへ走り回り。
朝の薬も飲んでこなかったせいか、
体がしんどい…。
言っても仕方がありません。
とにかく仕事をこなそう。
感謝されることもなく、いつも以上に怒られる私。
お昼が過ぎ、
休憩時間に。
上司が私のところへ。
頑張ってる人間、そうじゃない人間。
見ていればわかる。
アルバイトでも仕事は仕事だ！
それからも何か言われましたが忘れました。
一生懸命やっているつもりですが、
それが伝わらないみたいです。
いつもより早い時間に上司から、
もう落ち着いたから帰っていい。
と言われ帰りました。
１日１回は何か言われてしまいます。
まだ１週間目ですが、
仕事ができないので仕方ありません。
こんな私でも雇っていただけて、
仕事をもらえていることに感謝します。
気丈に振る舞ってはいましたが、
自宅に戻るとふっと全ての疲れが出てしまい、
薬を飲んで寝てしまいました。
楽してお金は稼げないということと、
家でいれば１円にもなりませんでしたが、
仕事があったので労働収入が入ることを、
喜びたいと思います。
辛辣な言葉を投げかけられることが多いですが…。
今日はまだ何も食べていなかったので、
少しお腹が空きました。
本日の労働収入:約５５００円ほど。
今日もありがとうございました。
