久々の面接はホロ苦い経験となりました。
今日はお昼過ぎから面接でした。
現在、仕事もしておらず無職のアラサー女のえまです。
今日の面接にあたり練習はしてから向かいました。
話す相手がいなくなり、
言葉もスラスラ出ず日常会話ですら危ういレベルだったのです。
嘘を伝えるとボロが出るのは必然だと思いました。
下手でも何でも正直に素直に話すほうが良いと私は判断して臨みました。
心療内科に通っていて、
鬱病を患っていて、
現在無職であることもまた事実です。
過去には、
取り返しのつかないことをいくつか抱えています。
それが引き金になって、
大切なかけがえのない人を失ってしまったのも
また私の人生の事実です。
母も良い意味でこれ以上、
苦しみながら生きていくことから解放された。
と思えば私の心も少しは楽になるのかな?
とか、色々と思ったりもします。
手術の前にはいつものように笑ってた、
母の笑顔を生涯忘れることはないと思います。
話が逸れてしまったので戻します。
うちで働きたいのであればまずは病気を完治させてから来なさい。
これが言われた言葉です。
うる覚えですが、
しっかりと働けるか、働けないのかわからない状態でもうちとしても困る。
アルバイトかも知れないが、
仕事はそんな甘いものじゃないと考えた方がいい!
と強めの口調で言われてしまいました…。
おっしゃる通りです。
私自身は仕事をアルバイトだからといって、
いい加減に考えていたわけでもなく、
適当にしようなんて微塵も考えてはいませんでした。
ただ、言われたように心の病気はあります。
隠して入る気もなかったので、
正直に話しました。
逆にそれが面接官の方に気に障ったのかもしれません。
ちょっと辛い気持ちにはなりました。
でもお相手の気持ちもよくわかります。
帰りの電車では少し落ち込んでしまっていて。
おりる駅を間違えて乗り過ごしてしまいました。
どう考えても不採用ですよね。
縁がなかったのでしょうか。
少し考えてからまた仕事を探したいと思います。
今日は疲れてしまったので早めにお布団に入ります。
では、おやすみなさい。