先週は祝日で診察なし。久しぶりの心療内科です。
こんばんは、込み上げる無力感をいつも感じております。
emaです。
本日は心療内科へ通院してきました。
日々、変わる心の問題と付き合っております。
時に激しく、時に寂しく、時にこの世の終わりのような絶望感を抱きつつ。
浮き沈みする心のメッセージを私は持て余しています。
制御しきれていないのだと思います。
そんなどうしようもない気持ちを心療内科の先生にぶつけます。
もう心療内科の通院も長くなってきました。
これでも一時期は薬の量も減っていて、
だいぶ良くなったね。と言われておりました。
母が亡くなり、
色んな現実や問題を直視しないといけなくなり、
私の心は脆くも崩壊しました。
一気に全てをこなすのではなくて、少しずつできる部分を褒めてやればいい。
それが私の心療内科の先生から今日言われたことです。
今は仕事もしていなくて、
なんだか生きてることが申し訳なく思う気持ちばかりです。
面接は受けることに意味があるとか思ったこともなく、
採用されてようやくスタートだと思っておりました。
でもそうではないらしいです。
とにかく面接に行く、面接を受けた。
ということを褒めてあげることが大事らしいです。
何か行動を起こすことだけで褒めるに値するらしいです。
わかるようで、わかっていません。
母が残してくれたお金にも限度がありますし、
どうしてもその申し訳ない気持ちを隠しきれません。
だからボロボロな心と体だとしても、
早く働きに出たいというのが私の気持ちです。
この病院のお金も無料ではありませんから…。
言葉の意味をかみしめます。
何度となく貰った言葉をかみしめます。
大事なことは胸に刻みたいです。
色々とそうこう考え込んでいました。
今の私には本当に何ができるのだろうか?
とか。
今の私には何ができないのだろうか?
とか。
こうやって生きてることに意味があるのだろうか?とか。
後でスマホを見たら留守番電話にメッセージが残されていました。
求人にご応募〜。面接の日程のご相談を〜。
という流れでした。
面接まではいつも受けさせていただけます。
履歴書も出していませんし、
わかるのは住所と年齢と電話番号とメールアドレスくらいです。
先に履歴書を出したいです。
今このような状態でも面接していただける、
採用の可能性のあるところだけを
受けたいです。
頭ではわかっていても、
不採用ってなると心はどうしても痛みます。
私が仕事に就けるのはいつになるのでしょうか?