昨日は結局眠ることができませんでした…。
私は昨日から悩んでいました。。
この仕事を辞めたい。
もう無理だとわかっています。
それでもお金が本当にないから…。
行くしかないです。
行かないと決めることは、
今後の生活をしない。
棒に振るということです。
どこか仕事が決まっている訳でもなければ、
どこかに仕事があるわけでもありません。
行かない、行けない。
人生の終わりに直結します。
悩んでいても仕方ないと、
昨夜は思いましたが、
眠ることは結局できませんでした。
今日行くべきかどうか考えました。
どちらを選ぼうと必ず後悔はすると、
そして、必ずどちらもしんどい。
それが今しんどいのか、
後になってしんどいのか。
もうどちらを選んでも変わらない。
行くならお金は貰えます。
ただし、かなり大きなストレスを
抱えることになることはわかっています。
行こう…。家にいても何もいいこともありません。
そう思って一睡もできない体で、
職場に向かいました。
電車に乗って、
最寄り駅で降りたあたりから。
急に涙が溢れ始めました。
駅のトイレでひとり涙を流す。
意味も分からずこの個室で泣く。
たぶん私はもう限界なんだ…
そう悟っています…
それでも行くしかなかったです。
生きていくために、
目の前にある水がたとえ泥水であったとしても…
泥水をすすって生きるしかありません。
悩んでる時間があるなら…
それなら行けばいい。
そんな振り絞った覚悟でさえもすぐに折れました…
私はどうしようもないくらいに、
気持ちと体が不安定です…
今日も職場で色々ありました。
話す気になれないです…
食欲もないし、
夜も眠れない。
口を開くとため息しか、
出てきません。
本当に今この瞬間でさえ嫌です。
もっと優しい世界で生きたいです…
誰かが誰かを傷つけても、
何も感じない世界なんて…