盗み聞きしてしまった最悪な1日。
私は死ぬ寸前まで追い込まれる…
と、ある朝の時間。
私は先輩と上司の声が聞こえてしまった。
たまたま持ち場を離れていたのが要因です。
聞くまでもなかったですが、
私は使えないアルバイト社員のようです。
それは今更、確認などしなくてもわかりきっています。
そして…。
もっと追い込め!!
死ぬ寸前まで追い込め!!
じゃないと…
聞くのが怖くなって離れました…
既に死ぬ寸前まで追い込まれている気はします。
確かに母はもういませんし、
こんな私がいなくなったところで、
一体誰が悲しんでくれるというのか…
誰にも迷惑はかからなさそう…
母がいた頃ばかり考えてしまいます。
今だったら母と二人で強く頑張れたかも
しれません。
あの頃は寄りかかることでしか…
生きてこれなかったです。
恥ずかしい生き方をしてしまったし、
母にもかなりの負担と迷惑をかけてしまいました。
仕事終わりに上司から呼び出された私。
今日の午後。
仕事終わりちょっと時間を作ってほしいと。
朝の会話を盗み聞きしてたので…
更なるスパルタ的な追い込みがかかるのか…
それとももう辞めてくれと言われるのか…
ドキドキしていました。
嫌な予感はしていました。
良いことでない気はしていました。
そして、
話された内容は…
今後のことについて。
今後、成長すればアルバイトではなく。
契約社員への昇格も考えているとのこと。
そうなるとアルバイトで働くよりも、
毎月の給料も増えるとのこと。
ただ、今の仕事振りでは全然足りないらしく
もっと頑張ってくれたら…
そういう道も準備はできると…
朝の話を聞いてしたし、
アルバイト→契約社員
になることで責任とかそういう
こともたぶん増えます。
今でさえかなり精神的にしんどいのに、
これで契約社員になって、
平気で今以上に追い込まれることを
考えると…
その場は考えますと一旦話を区切りました。
更なる追い込みへの道でしかないような…
お金はほしいですが…
これ以上追い込まれると怖くて仕方ないです…
明日は丁重にお断りします。
また何か言われる気がかなりします。
とにかく今は耐えて、
アルバイトのままで…