日常 絶望

救急車で運ばれた翌日の絶望

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猛暑の翌日は雨そして涼しい…という結末。

もう1日この雨が早くきてくれていればという、
ものすごく悔しい気持ちでいます。
こんばんは、色々と落ち込んでいますemaです。
今日の雨が恵の雨とも言えず、複雑です。

昨日のことを思い返してみました。
同じことを2度しないためにも。
自分が熱中症や脱水状態にあるのをちゃんと理解できておりませんでした。
確かに体にまとわりつく暑さはあるなと思ってました。
でも、汗も出なかったような気がします。

ちょっと自律神経がおかしいので…
汗もかきにくくなったり、逆に出る時もあったりと。
うまく汗も調節できていません。
クーラーを入れるとどうしても電気代が高騰してしまいます。
我慢するのはしんどいですが、
お金を使うよりはいいかなと思って…

それはたぶん間違っていたのかもしれません。
クーラーを入れずに涼む方法を考えました。
図書館のような場所で1日過ごすのもいいですが…
それよりも家で涼む方法を。
家は暑いです…
風通しもあまりよくないです。

内から冷やす方法を考えました➡熱中症対策です。

もうお金がないことは今はどうすることもできません。
最近は残暑が9月終わっても続くことが多いので、
クーラーを入れるとなると、
7・8・9月の三ヶ月となります。
この3ヶ月の電気代が大変なことになります。

それならばいっそ外からではなく内から冷やす方が。
ひたすら氷水を飲む。
間違っていても、昨日のような酷いことにはならない気がします。
それも3ヶ月我慢すればいいだけの話です。
今年は一気に暑くなってしまったので…
体もおかしかったです。

母がいた1年前はクーラーもちゃんと入れていました。
1ヶ月我慢するよりも、
その電気代は1日頑張れば稼げるから、
夜はクーラー入れてしっかり眠って1日多く働いた方が、
健康的だからって。

母の言う通りです。
その働くことのできない今はどうしても、
出ていくお金を少しでも、
節約することでしか耐えることができません。
それが正しいか、間違っているのかは今はわかりません。

病院で言われた命を落としていたかもしれないという事実

その一言を先生から言われて…
私は生きてる価値があるのでしょうか?
と心の中で思ってしまいました。
別に社会に貢献できている訳でもないですし、
こうやって救急車まで要請してしまって…

私の命にはそれだけの価値があるのかな…?
わかりません…
今はこんな体ですが、
ちゃんと働けていた時期もあります。
休みは友達と遊びに出かけていた時期もあります。

あの日から全てがおかしくなってしまったんです。
やり直したい…できるなら全てをやり直したいです…。
巻き戻せたらいいですが、
それもできません。
母が逝ってもう半年は過ぎました。

時間が過ぎるのは本当に早いです。
またいつか人としてやり直すことができればいいです。
静かに誰かに迷惑をかけずに、
社会の隅っこで細々と、
生きていきたいです。

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  • この記事を書いた人

ema

2023年の年末。私は大切なものを全て失いました。生きる気力を失い、何もかもが嫌になりました。生きていても辛いだけだと人生を悲観しました。 それでもイマ。立ち直る術を探しています。 同じように人生が辛い人。私も何もありません。 辛いけど…一緒に頑張りましょう。

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