わかってはいたことに大きなショックを隠せません。
こんばんは。生きてるだけでお金がかかってしまいます。
今日も母の遺してくれたお金で生活していますemaです。
あまりにも不甲斐ない給料日を迎えていました。
先月は大きな喜びを抱えて、
給料日を迎えていただけにこの給料額は…。
あまりの少なさに公開することもできません。
家賃や光熱費、そして…。
かかる経費がまだ食費だけなら毎月生きてはいけます。
それくらいの金額でした…。
働いて給料を頂いてたいた中では最低額です。
危機感はものすごく覚えてしまいます。
最近の私は何もうまくいってなくて、
挑戦するのさえ怖くて仕方ありません。
挑戦して失敗するくらいであれば、
挑戦することでさえしません。
たぶん失敗します。
私はただ目の前の坂道を転げ落ちている感覚です。
必死で足掻いて地面に踏ん張っていないと、
転げ落ちてしまいます。
一度転げ落ちたら…後はもうひたすら落ちていくだけです。
足掻いて、足掻いて。
足掻いても現状維持することでさえできません。
そんな自分自身をとてつもなく情けなく思います。
いつか何かきっかけが掴めるはずと思っていました。
何も掴めません。
母にお金を返すと誓ったあの日。
一体私は何をしてきたというでしょうか。
もう100万円以上使ってしまいました。
残りはとうとう半分以下です。
せめてまだ前進していれば話は違ったのかもしれません。
心の病気は厄介だなって思います。
私だけでなく他にも苦しんでいる人たちがいるんですね。
私もそうです…
出口のない暗闇をひとりずっと彷徨っているような感覚です。
働きたい、やり直したいという気持ちが薄らいでいるのがわかります。
心のどこかでわかっているのかもしれません。
本当はそんな事思ってはいけないって。
でも、弱い方へ楽な方へ流されてしまいます。
誰にも理解されず、
私自身でさえ私を理解できていないような感覚です。
世界ではもっと苦しんでいる人がいる…
その人からすれば…
そんな話はよくされました。
私は私の世界で、私なりに最大悩んでいるので、
変わらないと思ってしまいます。
下をみて何かが解決するならずっと、
顔を下げて生きていきます。
アルバイトも行けない、
このブログも全然更新頻度が落ちています、
どんどん応援してくれる人も減りましたね。
当たり前の結果ですね…
落ちてるときに手を差し伸べてくれる人は、
実はめちゃくちゃ少ないということです。
昇ってるときは人は嫌でも寄ってきますが、
人生の落ち目とは人が離れていくものなんですね。
そんな気付かなくていいことにさえ、
気付いてしまう自分が嫌になります。
